〜自然と時間の流れの中に、癒し・憩いを見つける〜
人は憩いを求めて旅に出る。 本物の感動を求めて、あるいは心の癒しを求めて、旅に出る。さりげない景色や風情に、思わず足を止める。 懐かしい、楽しい、切ない、甘酸っぱい思い出が、震えるような気持ちとともに湧いてくる。
そこには「時」が行き来する。
・・・あらためて旅情をかき立てられる。
心打つ情景を探して、不思議な、本当に不思議な郷愁を求めて、再び、癒しと憩いの旅にでる。
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いろいろな所で休むトンボたち もう少し翅を降ろしても 良いよ
淡い色の花びら 甘酸っぱい初恋を ほのかに連れて来る
ひとつの茎に多く集まり 助け合っている 紫系の可憐な花たち
青色の静かな湖 周囲の森も静かで 水面の小波も優しい
風が創る 海、川、空、湖の波もよう 自然の風は 生きている
初恋の花言葉を持った 可憐な花たち 蕾も一輪咲きも愛らしい
いろいろな薔薇 トゲがあるも 美しい花たちを 守っている
綺麗だねと囁かれると 微笑み返す 可憐で麗しい花たち
湿原を彩る植物たち 広い野原と水辺で 静かに息づいている 
ひとつの茎に多く集まり 助け合って 咲いている花たち