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七月に咲いた高原・湿原の花(がんサバイバー・クラブ寄稿)
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梅雨の名残を留めながらも、7月の陽光は次第に強くなり、花たちは耀きの季節を迎えています。多彩な姿と色で、高原、野原、湿原、海辺、湖沼、公園や道端などで元気に咲いています。
湿原を代表する「尾瀬ヶ原」では、ニッコウキスゲ、ウバユリ、カキツバタやオダマキなどが、高原を渡ってくる涼しい風に揺れています。そして九州の高原では、可憐な紅色のヒメユリが、”平和であるように、人々に幸多かれ”と願いながら咲いています。(潮 信輔)
※本テーマは、がんサバイバー・クラブ「癒しの空間 2017年7月」へ寄稿したものです。
- 登録日
- 2017年06月08日
- 更新日
- 2017年07月06日 22時 08分
分類・キーワード:
がんサバイバークラブ